K.CENTURYの目指すもの

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What K.CENTURY aims for

あの暑い野原のまんなかで、
いまも毎日はたらいている

あのイーハトーヴォの岩礁の多い奇麗きれいな海岸へ行って今ごろありもしない卵をさがせというのはこれは慰労いろう休暇のつもりなのだ。それほどわたくしが所長にもみんなにも働いていると思われていたのか、ありがたいありがたいと心の中で雀躍じゃくやくしました。

叮嚀ていねいに礼をして室を出ました。それからその辞令をみんなに一人ずつ見せて挨拶してあるき、おしまいに会計に行きましたら、会計の老人はちょっと渋い顔付きはしていましたが、だまってわたくしの印を受け取って大きな紙幣を八枚も渡してくれました。ほかに役所の大きな写真器械や双眼鏡も借りました。

あのイーハトーヴォの岩礁の多い奇麗きれいな海岸へ行って今ごろありもしない卵をさがせというのはこれは慰労いろう休暇のつもりなのだ。

社員一人ひとりが仕事をしていく上でやりがいを持てて、評価を得れるものを作っていければ、働く意味のあるものが作っていけると考えています。

代表取締役 木口 栄三
3年後には20億円企業を目指す————

現在の情勢を受けて尚、この目標を掲げられるのは今いる社員一同が経営理念に賛同し1人ひとりが努力を惜しまないからです。
若い力がチャンスを見逃さず努力してくれる、それを支える社歴の長い社員もまた触発され努力する。
明確なルール作りが会社全体を良い方向へ押し進めてくれているのを感じます。
その中で会社もまた応えようと様々なことに取り組んでいます。
今回オフィスを移転、リニューアルした想いはK.CENTURYへの想いに通じるものがございます。 
環境を整えること、それはお客様に接する社員一人ひとりへの私の想いがあるからです。
今、働いている社員が普通とは違う会社で働けるんだと、こんなに環境の整った快適なオフィスで日々仕事を出来るんだと、社員それからその家族も誇れる会社にしたい、そういう強い気持ちから今回の移転とリニューアルに踏み切りました。
私が経営理念として掲げる『かかわるすべての人に幸せを』
誇りを持って仕事に臨む社員一人一人が、出会ったお客様一人一人の幸せを全力でお手伝いできる、そういう環境を整えることが会社の、私の役割だと思っております。
もちろん売上を上げていきたい、それは会社として当然の想いです。 それに伴い勿論、社員も増やしていきたいと思っています。 ただ今回せっかくオフィスを整えたとしても離職があるような会社にはしたくない。社員一人ひとりが仕事をしていく上でやりがいを持てて、評価を得れるものを作っていければ、働く意味のあるものが作っていけると考えています。
今いる社員たちもよりよく働ける、ステップアップしていけるそういう環境を整えることで、仕事で出会う様々な方々、それはお客様もそうですが仕事で出会う協力会社の方々、日々関わって下さる皆様にK.CENTURYにいてよかった、出会えてよかったと思ってもらいたい。ここが根幹にあるのです。
技術だけではないビジネススキルも養える、人としての成長も出来るそういう環境を提供するためにまずはオフィスを整え、仕事のしやすい環境作りを進めました。
項目を追加

オフィスに込めた想い

正当な評価をする仕組み作り

あの暑い野原のまんなかで、
いまも毎日はたらいている

あのイーハトーヴォの岩礁の多い奇麗きれいな海岸へ行って今ごろありもしない卵をさがせというのはこれは慰労いろう休暇のつもりなのだ。それほどわたくしが所長にもみんなにも働いていると思われていたのか、ありがたいありがたいと心の中で雀躍じゃくやくしました。

叮嚀ていねいに礼をして室を出ました。それからその辞令をみんなに一人ずつ見せて挨拶してあるき、おしまいに会計に行きましたら、会計の老人はちょっと渋い顔付きはしていましたが、だまってわたくしの印を受け取って大きな紙幣を八枚も渡してくれました。ほかに役所の大きな写真器械や双眼鏡も借りました。

あのイーハトーヴォの岩礁の多い奇麗きれいな海岸へ行って今ごろありもしない卵をさがせというのはこれは慰労いろう休暇のつもりなのだ。
経営者が決めるというより、きちんとした外部の評価機関に作成をお願いした評価表があることで社員が明確な目標値を持ってもらうことができる。
その目標に向かっていく中で、半年ごとに見直される評価がきちんと、給料という形で反映され自分の努力が認められる環境づくりを行っています。

目標を立てて、半年・1年後に数万円でも給料が上がる、そこで働く人間も意識を持って働ける。

もちろん全てがお金ではありませんが、やりがいだけで働くということは弊社では行っていないのです。
実際、年齢に関わらず人事評価で年収が数百万とグッと上がった実例もございます。
目に見える形できちんと評価をしていく、それがモチベーションアップに繋がると考えています。
リーチのある人もいます。
年上でキャリアがあっても、こういう言い方が適切かはわかりませんが、もしかしたら居座っているだけの人もいる。
年功序列は大切にしないといけない部分ではあるけれども、そこは成果として見ていきます。
成果報酬として、成果を正当に評価される環境を整えること、これが大事だと考えています。

そこに年齢や社歴は関係なく、きちんと会社の求める仕事を意識を持って出来ているか、ここが大事なのです。

ではその評価とはどのような形で行っているのか?

まず社員本人に自己評価をしてもらいます。
自分が果たして、自分をきちんと評価できているのか?勘違いしていないか?
自己評価と上長からの他者評価の乖離がないか、まずはそこからがスタートです。
会社としての評価と認識を合わせてでは1年半やってみましょう、そう目標を設定して仕事を進めてもらうのです。

そうすることにより会社として、非常にいいように動き始めました。

年齢、社歴に関係なく若い社員であっても正当に評価される。
社員全員にチャンスがある。
それがモチベーションとなり、仕事のクオリティも上がっていく、そういう環境を提供することが会社としての使命だと思っています。
では、その評価軸とはなんなのか。
そこがブレていては結局のところ正当ではなくなってしまいます。
カルチャー/ヒューマン/テクニカル/マネジメント
こちらを主軸と定め毎月上長と1on1の面談を行うことで現状の把握と課題点を洗い出し、また目標に向かって進むことができるようにしています。

目標達成の成果に対する、全社をひとつのチームと考え、チームとしてのインセンティブ、社長賞など、半期に1度昇給することで社員の努力を社員へ還元していくよう整えています。
明確なルールの中で目標に向かうことで評価される、それがK.CENTURYなのです。

フレックスタイムの導入、コアタイムの設置、残業をなくしプライベートを充実させライフワークバランスをきちんと取る。それが結果、仕事へも還元される。
今の会社でキャリアプランが見えない、経験はあるが若くて正当に評価してもらえていない、そんな想いを抱える方はぜひご応募ください。
項目を追加

先輩社員のインタビュー

interview
今、K.CENTURYに至るまでの様々な出会いの話からプライベートの話まで、K.CENTURYを支えるコアメンバーにいろんなことを聞いてみました。
マイナビ2026