事前調査

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Advance investigation

私たちの事前調査

物件の資産価値を高めるために
建物を竣工当時の良好な状態に保ち、快適な住環境と資産価値の維持・向上を図ることを目的として行なうのが、建物の事前調査です。部位ごとの耐用年数を正確に割り出すことができれば、過剰な工事を削減でき、他の部分に資金を回して物件の資産価値を高めることも可能になります。適正な改修計画を立案するなら、ぜひK.CENTURYに調査をご用命ください。

うつくしい森で飾られたモリーオ市

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あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら。夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。

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夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。

漏水調査【無料】

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水道メーターや止水栓に音聴棒を接触させて、漏水による異常音の有無をを調査します。この調査により止水栓等で発生している小さな漏水も見つけ出すことができます。水道料金が急に上がったり、天井付近にシミが出たり、水道メーターが常に動いている場合は漏水している可能性が高いので、すぐに漏水調査を行ないましょう。

建物劣化調査【無料】

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物理的・化学的な物性試験を取り入れながら、主に建物を支える躯体の不具合箇所や劣化進行状況を調査・診断します。コンクリートに関しては、中性化深さ、圧縮強度、ひび割れ状況など、さまざまな要素を検討します。また防水についても、立ち上がりやドレンまわりなど、部位別に既存防水層がどの程度劣化しているかを把握します。

外壁診断【無料】

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タイル張りの場合は主に目視や双眼鏡による調査を行ない、白華、ひび割れ、浮きなどの状況を把握します。塗装仕上げの場合は、塗膜の劣化・防水状況のほか、付着力が基準を満たしているかどうかについても、診断の重要なポイントになります。シーリング材については、物性・防水機能・意匠面を中心に、劣化度を調査します。

建具不具合調査【無料】

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共用部分のドアや窓、さらに住戸の玄関ドア、アルミサッシといった建具の不具合を調査します。これらは美観だけでなく、防犯性にも関わる重要な部分。劣化が激しければ入居率にも影響があるため、定期的なメンテナンスをおすすめします。また、漏水の引き金にもなる窓まわりのシーリングの劣化状況も、併せて診断いたします。

タイルの剝落調査【有料】

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K.CENTURYは、マンションやビルで義務化されている「タイル外壁の診断」に対応しています。通常の目視に加え、ゴンドラと専用のテストハンマーによる全面打診調査を行ない、見た目には分からないタイルの浮きや剥離・剥落などの状況をより正確に把握します。美観だけでなく、剥落による歩行者への危害を防ぐ意味でも重要です。

設備調査【無料】

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主に給水管まわりの診断になります。アンケート調査や問診調査、外観目視調査を経て、必要に応じてファイバースコープ、超音波厚さ計などを用いた非破壊検査を行ないます。配管内部の劣化状況を確認するとともに、測定機器による腐食深さ、残存肉厚測定も行い、配管があとどのぐらい持つのか、残存寿命を推定します。
項目を追加

調査方法及び内容

K.CENTURYでは、さまざまな方法を駆使し、建物の劣化状態を正確に診断・把握いたします。
項目
テキスト
テキスト
調査範囲
① 外壁躯体・仕上材関係
・ 躯体のひび割れ・曝裂・欠損及び浮き等の劣化状況の確認
・ 塗装仕上材の剥離・膨れ・浮き・チョーキング・汚れ等の劣化状況の確認
・ 張りタイルの剥落・欠損・浮き・汚れ、目地モルタル等の劣化状況の確認

調査範囲
② 鉄部関係
・ 各鉄部の錆・塗膜剥離等の劣化状況の確認
調査範囲
③ 屋上他防水関係
・ 屋上他防水層のひび割れ・浮き・欠損等の劣化状況の確認
・ 廊下、バルコニー、階段等上裏面の漏水状況の確認

調査範囲
④ その他
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調査内容
① 目視、一部手の届く範囲内での打診、触診による調査


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調査内容
② 機器による調査
・ 既存仕上材付着強度試験
・ 躯体コンクリート中性化試験
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私たちのこだわり

誠実な調査、正直なご報告
建設業界の中には、仕事欲しさに報告書を偽造したり、執拗に後追い営業を仕掛けたりといった業者もいると聞いています。しかし当社の事前調査は、根拠をもって正確なご報告をしています。もちろん不要・不急の工事についても、包み隠さずご報告します。これは、お客さまと末永く良い関係を築きたいからにほかなりません。「誠実」「正直」「感謝」をモットーとして掲げる当社だからこそできる、嘘偽りのない報告書。ぜひ、安心してお任せください。

living kitchen

家族が集まるリビングキッチン
温かみのある無垢材を贅沢に使用したリビングキッチン。ウォールナット材にすることで壁の白が際立ち、明るいお部屋を演出しています。また、従来のキッチンに比べてIランドキッチンは広々としており収納スペースも豊富。さらに開放的で家族やお客様との距離も縮まりやすいのが魅力です。
食卓は家族とのコミュニケーションの場として大切な場所。自然と家族が集まってくるようなダイニングキッチンを目指しました。

事前調査報告について

調査報告書の提出、誠実な調査、正直なご報告
K.CENTURYの事前調査報告は、良い報告も悪い報告も含めて、データをしっかりとそろえて細かくお伝えします。部位ごとの耐用年数を正確に把握することで、修繕計画の練り直しや資金計画の見直しに、ぜひお役立てください。
なお、弊社の報告書の例は、当ページ下部からダウンロードできます。

K.CENTURYのお約束

不急・不要な工事のご報告をしっかりと
当社の報告書の特徴は、無駄な工事、いま必要のない項目なども、包み隠さずご報告する点です。業者によっては、工事を受注したい一心で診断結果を操作する可能性もありますが、そのような過剰な工事は、私たち業者が見れば一目瞭然。私たちはお客さまと末永くお付き合いをしたいからこそ、正直に、正確にご報告することを徹底しています。

事前調査に費用は必要?

ほとんどのメニューを無料でご提供
K.CENTURYの事前調査は、一部を除き、各種診断を無料でご提供しています。正直に申し上げますと、人件費や報告書作成経費などで10万円ほどかかっているのは事実です。しかし、幸いにも弊社で検査器具を所有している点や、経年劣化の状況をノウハウとして活かせることから、一部を除いて無料とさせていただいております。
項目を追加
詳細な調査の元、誠実な調査、正直なご報告をお約束

当社の調査報告書例